2015年7月21日火曜日

北千葉整形のレントゲン機器、立って撮影

編集部「パパ」です。
介護記録です。

腰痛の父を連れて、北千葉整形 美浜クリニックに行ってきた。


腰痛が悪化。
少し歩くのも腰に響いて痛いと言う。


 レントゲン機器、立って撮影

父は、北千葉整形の問診日がイヤでたまらない。

北千葉整形では、問診前に、腰痛の経過を確認するため、ほぼ毎回、レントゲン撮影をする。
北千葉整形のレントゲン機器は、ベッドのような形状をしており、撮影するには台の上に横にならなければならない。
腰痛の父は、立った状態から横になるのが大変なのだ。

問診日にボクが付きそっているのも、そのレントゲン台に寝かせる時に、サポートするだ。
腰痛の腰を固定して、背筋が丸まらないように、抱きかかえて、ゆっくりゆっくり、台に寝かせてゆく。そうしないと、腰に激痛が走るようだ。
激痛の走る瞬間、父は顔をゆがめる。
その表情から、かなりの痛みであることがボクにも分かる。

問診日=レントゲン=激痛

父は、問診日の数日前から、(当日の痛みを心配して)憂鬱になる。


今日は、立ってレントゲン撮影した。
これで、問診日に対する憂鬱ともおさらばだ。


 たいがいのことはできる。まっとうなリクエストはきちんとしよう。

病院にいると、いろいろな患者に遭遇する。
特に、整形のような老人もたむろする病院だとなおさら。

受付で、ムチャクチャな要求をする患者も、ときどき見かける。

うちの父親は、そうした、困った患者と見られないように、「いい子」でいた。

病院では、まっとうなリクエストはきちんとしたほうがいい。
医者・スタッフ・他の患者に迷惑のかかることは遠慮したとしても、患者は病院に希望を伝えていい。

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